DTI の VPS についてメールでサポセンに連絡してみた

yumの実行結果がエラーになる

実行いただいたyumのupdate処理についてですが、
いただいている状況はメモリ不足なのではないかと考えられます。
yumのupdateコマンドを処理している際に、
メモリ不足が発生したため、新しいスレッドが起動できず、
"can't start new thread" エラーを表示していると考えられます。
メモリが256MBのため利用が難しい状況ではございますが、
サーバにてメモリを負荷が低い状況にてお試しいただきたく思います。

reboot による再起動について

こちらはrebootしてから反応がかえってくるまで、
5分ほど時間を要しております。
大変申し訳ありませんが、時間として長い時間になりますが、
お待ちいただくことにより反応はかえってきますので、
rebootより再起動する際にはお時間をみていただきたく思います。

sudo時に、audit_log_user_command(): Connection refused が表示される

CentOSがこの機能を利用していないために表示され、
このメッセージが表示されてもコマンドは処理されているため、
CentOSのバージョンアップによる改善などにより、
このメッセージが表示されないようになることを見込んでおります。
sudoの入れ替えによる対応方法については、
サポート提供できるか今後検討していきたいと思っております。

初期状態への復元

初期状態への復元機能は、現在はご提供できておりませんが、
今後、サービス拡張により、Web画面よりお客様手動にて
初期状態へ戻す操作ができる機能をご提供させていただく
考えでおります。
初期状態に戻す際には、申込時の状態に戻す初期化を検討しております

/var/log のdmesgについて

こちらは仮想サーバ側では利用しないファイルになっており、
上書きするものがないため0バイトになっております。
ホストサーバ側にてこのファイルに記録を残しており、
仮想サーバ側の/var/logのdmesgに記録を残すことは出来なく、
大変申し訳ありません。

root の password を、メールに平文で記載している

お客様にとって利便性のよい形にてサービス提供を考えておりましたが、
セキュリティについてはご指摘も最もであると考えており、
こちらについては今後、対応方法を検討していきたいと考えております。

ブログ掲載について

本サービスの長所短所をご指摘いただけることは、
お客様からの重要なポイントを認識できる機会となり、
また、特にマイナス点については、
長期的視野にて長くサービスを展開していく所存のため、
よりよいサービスにつながるお客様からのアドバイスと
認識させていただいているため、是非よろしくお願い申し上げます

いまいち、納得出来るようなできないような、回答でした。