お客様・・・・・
お客様より、お客様が作った mail form から、メールが送信できなくなったとの連絡が。
以下、そのやりとり。時間は、21時をすぎたあたり・・・
- mail form から、メールが送信できないんだけど?
- はぁ。
- はぁ、じゃないだろ。はぁ、じゃ。
- いつ対応してくれるんだ?
- いつ対応と申されましても、御社とはそのような契約は結んでおりません。
- 契約だぁ?うちは、そっちを信頼して、預けてるんだろ?
- まぁ、そうですね
- だったら、直せよ。
- ですから、契約がそのようになっておりません。
- 契約なんて、関係ないだろ?
- 契約は契約です。
- 契約なんて、関係ないから、直せよ。明日使うんだから・・・
- 本日、そのような話を聞いて、明日までに直せるかは、わかりませんが。
- なぜ直せないんだよ。うちは、そっちを信用してるんだぞ・・・わかってるのか?
- 確認する
かなり、しつこく電話が架かっていたんですが「○○常務の承諾」を出すと、それ以降の電話がぴたり!と、無くなりました・・・。
あの会社、やっぱり、常務の威厳が強いんですね・・・。
今までのエピソードとしては、
ある、開発案件で担当者が「仕様書も出さずに、納期だけ先行している&納期まで後二日」をやったあげく、担当者が「合コンに出席」してしまい、
仕様確認できなくなったので、「○○常務に確認」の電話を一本入れるだけで、その担当者が「泣きながら」仕様の詰め合わせに対応したり、、、、、
別の開発案件で、仕様確認中に、担当者が「公務員と同じで6時に帰ります」と言い放ち、本当に帰ってしまい、途方に暮れていたので
「○○常務に確認」の電話を入れて、「公務員と同じで6時に帰った」と告げたところ、1時間くらいで、担当者が戻ってきた
逸話が、いくつもある、「○○常務の雷*2」ではありますが、本件も念のために確認しようとしたのですが、なにぶんにも夜が遅かったため、電話が架かってきたのは、夜が明けてからでした。
事情を説明したところ
なんじゃそりゃ。そんなの、そっちに関係ないじゃないの。
きつく、言っておきますので、今回はごめんね
だそうで・・・。担当者に「幸多かれ」と、願いたい。
っていうか、担当者も気付よ・・・。単なる外注業者じゃないってことに・・・・。
さんざん「神々の雷」を使える立場ってのを・・・。