DTIからの回答

先日の、DNSipv6からの応答に応える件、返事が来たので掲載する。

先日お問い合わせいただいた件についてでございますが、
IPv6のbindは、エンジニアセットに搭載されている
管理ツールであるBlueOnyxにより、デフォルトでは、
53番ポートではなく、953番ポートにて稼動しております。

このため、IPv6のbindを53番ポートにて稼動させるための
方法として、以下の手順をお試しいただけますでしょうか。

1.root権限にて、ssh接続を行いサーバーにアクセス

2."vi /var/named/chroot/etc/named.conf"にて
 named.conf内のoption項目に下記を追記し、ファイルを保存

 listen-on-v6 port 任意のポート番号 { IPv6アドレス; };

3.named.confを再起動

以上の設定を行っていただくことにより、IPv6のbindを
53番ポートにて稼動させることが可能となりますが、
しかしながら、上記設定を行っていただいた場合でも、
サーバー自体の再起動を行われた際に、BlueOnyxにより、
再度ポート番号が953番へと上書かれるため、その場合は、
お手数ではございますが、同じ手順にてnamed.confの内容を
追記いただけますでしょうか。

再起動したら、元通りって・・・・・。どんだけ腐ってるんですか。