罠をはってみる

某サイト*1で、メーカとは全然関係のない人がやってるらしい事が判明した訳ですが、ちょっとばかり罠をはってみる事にしました。
某サイトのFQDN@自分のドメイン っていうメアドを発行し、そこを登録してspamがどんだけとどくのか?ってだけをやる事に。
まぁ、単純な罠なんだけど、いろいろと見えて楽しいかも♪って、やっていた訳ですが・・・・・。
どうやら、メールサーバそのものは、gmailを使っているらしく。
突き止めて、登録されたよ〜って流れてきた情報を使ってログインしようとしても、ログインできなかった。
入力した物は、

  1. 乱数で作った、シリアル番号
  2. 先ほどのメアド(監視付き)
  3. 適当に作ったパスワード(監視付き)

です。
このうち、1の情報については、本物のシリアル番号かをチェックしている風ではなく、そのまま素通り気味
メアドを入力する際、わざと存在しないドメイン(失効しちゃったドメイン)を使って登録しようとしたら、

MXレコードが無いよ〜

と、即座に返事が。どうやら、メールサーバが生きているか?とか、すぐに見ている感じ。
何はともあれ、spamが届くのか?とか、入力された情報(特にパスワード)が、どのように処理されるのか、気になるところです。

*1:現在は活動停止しているみたい