トラヒックデータに見る、生活パターン。


この図を見ると、先週と先々週では、昼間の時間帯がほぼ同じトラヒックで有ることが分かる。
それに対し、昨日の昼間の時間帯では、従来とはまったく異なる結果になっている。これについて、少し考え*1てみた
おそらく、昨日の前日、つまり、10月12日は、所謂体育の日。様々な地域でイベントが発生したと思われる。実際、ニュースにもなったし。
親子連れでそういったイベントに出てみたり、学校の体育祭や運動会などに参加していたのでは?とか思っている。
その結果、

子供たちは元気に昨日(体育祭の翌日)でも、元気に過ごしていたが、それに参加した大人たちは、体が動かせず、会社を休んでしまい、何もすることがないのでネット三昧の一日であった。

そういうことじゃないのかなぁ・・・。
かなり前になるが、ワールドカップの時にも同じように生活パターンがしっかり見えるトラヒックパターンが表示されたことがあった。
まったく関係ないように見える生活リズムと、トラヒックグラフの関連性を考えるのも、これまた一興である。

*1:ほんの10分くらい