ipv6なDNS

先日より、ipv6な設定を行っているが、相変わらず、DTIvpsの挙動がいまいち解らず。
ipv6な環境から、ipv6vpsに問い合わせをかけたら

dig @www.magi.co.jp magi.co.jp axfr
;; Connection to 2001:2e8:61a::2:1:0:4e#53(2001:2e8:61a::2:1:0:4e) for magi.co.jp failed: connection refused.

このように、接続ができないと返事が。
DTIのサポートに問い合わせたら、これまた・・・・な回答が。

DTIのServersMan@VPSサポートでございます。
お問い合わせいただきありがとうございます。

ご質問の件につきましては、
御社にてご契約いただいているエンジニアセットには、
管理ツールとしてBlueOnyxが搭載されていることから、
DNSサーバーの構築にも、BlueOnyxをご利用いただく
必要がございます。

しかしながら、現在のBlueOnxyの仕様では、
AAAAレコードの設定ができかねてしまうため、
エンジニアセットでは、AAAAレコードに対応した
DNSサーバーの構築はできかねてしまいます。

現在、ととろ様よりAAAAレコード設定済みという
ご連絡でございますが、こちらはssh接続を行い、
CLIにて登録を行われたということでございますでしょうか。

よろしければ、弊社にてエンジニアセットを
ご利用いただいている状態でのAAAAレコード利用方法を
検証させていただきたく存じますので、ととろ様には
大変お手数をお掛けいたしますが、AAAAレコードを
登録された際の詳細な手順をご連絡いただけますでしょうか。

以上、何卒よろしくお願い申しあげます。

聞いてるのは「ipv6で接続できない」なのに、どうしてAAAAな話になってるんですかね。
ちなみに、vps側ではプライマリは設定せず、他の鯖でプライマリを用意し、vps側でセカンダリ運用しているわけで。
そのため、こちらからと返答としては

DNSのAAAAレコードは、VPS外の別サーバにて設定を行い、Onyxにて、
セカンダリサーバの設定を行いました。

問い合わせ内容は、IPv6からの問い合わせに応じるための設定であり、
AAAAレコードの設定の有無は関係ないかと思いますが如何でしょうか。

構成としては、弊社所有・管理するドメインに対して、別サーバにて、
DNSの構成を行い、IPv6DNS応答として、御社vps内のbindにて、
ipv6からのクエリ応答を行いたいものです。

ご存知のことと思いますが、ipv4DNSサーバとipv6DNSサーバは、
同一サーバである必要はないため、このような構成を取らせていただき
ました。

なお、本件とは別ですが、onyxでwebページを設定した状態ではipv6
から接続した際、正常にwebページは閲覧できず、管理画面に切り替わり
ます。そのため、http設定を変更し、ipv4:80 となっている設定を、*:80 に
設定を変更し、ipv6からのアクセスでも正常にアクセスできる
事を確認しております。

同様に、DNSに於いても設定変更で、対応できるのではないかと考え、
問い合わせ致しました。

さて、DTIからの返事が気になるところですな。もはや、onyx を使うメリットが無いとか、思い始めてますが複数ドメインを管理するのが面倒なので、使ってます。
もっと良い管理アプリがあれば、それを使うんですけどね