Eva Q見てきました。「ネタバレしません」

あれは、Evaとしてみると、訳がわかりませんが、新しい映画。Evaのキャラが出てくる、まったく別ストーリー、別次元。そう、あえて言うなら、パラレルワールド宇宙戦艦ヤマト的な何かと同じ。そう思えば、腹立たしい物も、不思議と消えます。
最後に、ふざけんな。ガイナックス以上おわり

au iPhone4s の不思議

2週間ほど前に、iPhone 4s から、iPhone5 に機種変した。
しばらく、iPhone5ばかり使い、iPhone 4s を使うことはなかったのだが、iOS6.1 β2がリリースされたことを受け、iPhone 4Sにインストールしてみた。
本来、iPhone 5 用に、SIMを、nano sim に変更すると、iPhone 4s は、圏外表示され、通話はもちろん、パケット通信すらできないはずだった。
しかし、下図を見てほしい。3G回線こそつかんでいない物の、KDDIの電波はしっかりつかんでおり、非常におそいながらもパケット通信することもできる。

これが、iOS 6.1 β2を入れた結果なのか、それとも、au の回線事情なのかはわからないが、通信することが確認できた。これって、いったいどういうこと?

香川に戻って一月

体の不調から、香川に戻って一月が経過した。25歳まで香川で生活し、東京で仕事をしていたので、約15年ぶりに香川で生活している*1
香川で生活していたときは、それほど気にしなかったが、東京で10数年生活し、香川に戻ってくるとすごく不思議に思うことが。
まず、信じられないことだが、多くのクルマが、車線変更するときに、方向指示器を出さない。右左折するときですら、方向指示器を出さないクルマが多い。
信号では、黄色になると速度を上げて、無理矢理交差点を渡ろうとする。速度違反は当たり前のように行い、時には「こっちが近いから」と、一方通行を逆走することもしばしば。
香川県人ではあるが、あまりの出来事に唖然とする。香川で運転していたときは、東京で運転するのは、考えられなかったが、東京で運転するようになると、香川の方が怖くて運転できない。

*1:正月やGWなどはしっかり帰っていたが

とりあえず・・・

こちらにも書いておきます。2006年に、IPAに報告していた、OSX脆弱性について、IPAから連絡がありました。

http://jvn.jp/jp/JVN75345069/index.html

DoS攻撃となっていますが、落ちるのはopensshではなく、OSそのものが落ちます。
よもや、10.5以前を使っているところは少ないとは思いますが、極力10.6以降にアップデートしましょうね

iOS6 GM を、実験機に入れてみた

今朝は、早朝の何かを見ながら、床についたわけです。
今朝起きて、iOS6GMが提供されていることを確認し、早速実験機に導入してみました。
感想としては

β4の時と、機能的に何か変わったの?

て感じ。
地図的なモノも、Google mapに比べると非常にみすぼらしく、Google Map の提供が切望されるレベル。
アップルの本気度ってのが、よくわかる、良い品だとは思うのですが、あまりにも、あんまりじゃ無いですか?

おまけ

ストレージに高速アクセスするための方法を書いた。次は、容量を稼ぐ方法について考えてみよう。従来であれば、ディスクに書き込むデーターを、圧縮することで容量を稼ぐ分けだが、実際にやってみると解るが、テキストデーターや、特定パターンが並ぶファイルであれば、容量を10分の1に圧縮することが出来る。しかしながら、音楽データーや映像データー、バイナリーデーターなどは、良くて2割減。下手すると返って容量が増えることも少なくない。
そのため、ディスク圧縮は大きな容量を得ることには繋がりにくい。
ここでは裏の方法を考えてみたいと思う。真似しようと思っても、真似できないと思うが、実行する場合は自己責任で。
まず、ハードディスクの製造方法について考えてみよう。ハードディスクは、先ほども書いたように、中にある円盤のサイズと数でディスク容量が決まる。この円盤のサイズにポイントが有り、通常の製造工程に於いて、片面のみや両面のみと言ったように、使い分けながら製造素されることは少ない。つまり、片面容量320Gバイトの円盤だったとして、それを両面2枚使用して、1.2Tバイトのハードディスクを製造することになる。また、同様に640Gバイトのハードディスクも製造される。このとき、製造原価として考えるなら、1.2Tのディスクよりも、640Gバイトのディスクの方が、物理円盤の数が少ないため、安価に見える。しかしながら、それぞれ個別に、製造ラインを構築することを考えた場合、これらのディスクは、1.2Tのディスクとして製造し、後ほどファームウェアを変更する事で、容量を減らした方が簡単に行える。
ハードディスクには、パソコンと内蔵データを通信するための信号線をハードディスクそのものの設定を変更したり、ファームウェアを書き換えたりする信号線として使用する仕組みが含まれている。この信号線を利用し、専用ツールを用いることで、簡単に、640Gバイトのハードディスクを1.2Tバイトに変更する事が出来る。当然だが、パーティションをいじることになるため、既に書き込まれていたデーターは消去される。実行される際には、十分注意されたし。

では、どうするのか?

先ほど述べた様に、フラッシュメモリを一時待避エリアとして採用する方法もあるが、この際なのでもう少し速度を上げる方法を考えてみよう。
まず、パソコンの中で比較的高速アクセスが出来るモノは、メインメモリだ。この中に通常はデーターやらOSやらプログラムやら、大量に詰まっている。これらの情報は、コンピューターにとって必要不可欠なものであるが、これらの多くはハードディスクから読み出された物である。ここまで書くと、賢明な読者なら「あぁ、ディスクキャッシュね?」と思うだろうが、ここで書くのは、ディスクキャッシュではない。確かに、ディスクキャッシュも有効ではあるが、ディスクキャッシュが一杯になってしまえば、新たなデーターを読む際、遅いままである。そこで、考えたのが次のやり方だ。

  1. コンピューターから、呼び出すデーターを指示する。
  2. ハードディスクのヘッダーが位置する場所にあるデーターを読み込む。このとき、何番目のデーターだったかも記憶する
  3. ディスクの外周まで、ヘッドを一時的に移動する
  4. ディスクの中心に向けて、ディスク上に点在する、呼び出すデーターを順番と共に呼び出す
  5. 本体内もしくは、ハードディスク内に設置した、メモリ空間内で先ほど呼び出したデーターをデフラグする
  6. デフラグが終わり、本来のデーターの形になったモノを、メインメモリに転送する

この方法を使えば、ディスク内に発生した無数のフラグメンテーションとは完全に無関係となるし、ハードディスクをそれほど高速な回転数を持つモノに変更しなくても良い。なんと言っても、容量重視で、ハードディスクを用意できるため、非常にコストパフォーマンスは高い。
以上が、今回考えた「ストレージに高速アクセスするための考察」である。